2013年
- 2013.12.22
- 南長野イルミネーション「光のおもてなし」
- 2013.12.16
- 男性保育士さん大活躍!
- 2013.12.13
- 沖縄地上戦の体験から平和を訴える!
- 2013.12.11
- 「多文化共生を考える議員の会」世話人会の開催
- 2013.12.07
- 地域貢献・社会貢献を考えるのは、今でしょ!
- 2013.12.07
- 3.11を忘れないために ~これから三重でとりくむこと~
- 2013.11.30
- 老朽化した海岸堤防をみてきました!
- 2013.11.26
- 津市総合防災訓練に参加
- 2013.11.20
- 女性たちの手仕事は豊かです
- 2013.11.20
- 実りの秋 子どもたちと「芋掘り」
- 2013.10.26
- 三重県立総合博物館「いわしプロジェクト」に参加!
- 2013.10.25
- 行ってきました!東京・日本橋の「三重テラス」
- 2013.10.25
- 新エネルギー等活用調査特別委員会の視察です
- 2013.10.20
- 学童保育「みどりっ子」まつりに参加
- 2013.15
- ブラジル三重県人会が津市立千里ヶ丘小学校を訪問!
- 2013.10.14
- ブラジル三重県人会の皆さんが、日本に到着!
- 2013.10.06
- みえスポーツフェスティバル卓球競技大会の開催
- 2013.10.05
- 高校生フェスティバル&生活体験発表会
- 2013.10.04
- 松阪市立徳和小学校の子どもたちと
- 2013.09.28
- JR名松線オープンディスカッションに参加!
- 2013.09.27
- 近所に防災用品専門店がオープン!
- 2013.09.10
- しっかり勉強しました!「新政みえ東京研修」
- 2013.09.08
- 障がい者が地域でともに暮らし、ともにに働く社会へ
- 2013.09.03
- 常任委員会県外視察で「福井県立恐竜博物館」へ
- 2013.08.31
- 南海トラフ巨大地震を想定した広域医療搬送訓練
- 2013.08.25
- 修成地区防災タウンウオッチィングに参加!
- 2013.08.22
- サンパウロ視察5日目(観光プロモーション、かえるプロジェクト等)
- 2013.08.21
- サンパウロ視察4日目(商談会、ビジネスセミナー等)
- 2013.08.19
- サンパウロ視察2日目(南米一の農園訪問)
- 2013.08.18
- サンパウロ視察初日(三重県人移住100周年記念式典)
- 2013.08.03
- 「多職種連携ワークショップ2013」に参加!
- 2013.07.30
- 常任委員会で「耕作放棄地解消の取り組み」を視察!
- 2013.05.20
- 「女性と防災」をテーマに「第14回三重県女性議員フォーラム」開催!
- 2013.0520
- 美里龍神太鼓謝恩懇親会に行ってきました!
- 2013.04.26-29
- 「こころネット」三度目の岩手県山田町!
- 2013.04.25
- 私の気持ちを山田町へ届けて下さい!
- 2013.04.19
- 山田町のつぶやき
- 2013.04.19
- ただ今準備中!3度目の岩手県山田町へボランティア!
- 2013.04.18
- 三重の女性史研究会2013春のフィールドワークで「尾崎咢堂記念館」へ!
- 2013.03.29-31
- 20年に一度の感動!香良洲 お木曳き
- 2013.03.17
- 心に響きました!ダニエル・カールさんの講演「今、できること」
- 2013.03.09
- 西千里なごやかサロン「フレンズ」に行ってきました!
- 2013.03.08
- 三重県立城山特別支援学校草の実分校に行ってきました!
- 2013.02~
- 見事な「雛飾り」が、津市内のあちこちに。女性たちの手仕事です!
- 2013.02.18
- 三重県知事 鈴木英敬が語る「3.5日 育児休暇を取得して!」
- 2013.02.17
- ある児童養護施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣(とな)る人」
- 2013.02.16-17
- 子育て応援!第7回「わくわくフェスタ」伊勢で開催!
- 2013.02.13-14
- 未来のマーケット「リーディング産業展みえ2013」開催(四日市ドームにて)
南長野イルミネーション「光のおもてなし」
南長野イルミネーション「 光のおもてなし」です。
水面に映る光が幻想的で、今年は一段と綺麗です。
南長野の若手12人でつくる十二支会の皆さんの手作りで、今年で11年目になります。津市が誇る冬の風物詩です。1月17日まで光輝かせていただきます。ぜひ一度起こし下さいませ。
男性保育士さん大活躍!
4月26日~29日 みえ発!ボラパックⅡ第28便で、岩手県山田町へ行ってきました。今回は、20人の方にご参加いただき、「子どもも大人もわくわく広場」を開催したり、仮設住宅や障がい者施設を訪問し、手芸や木工など製作活動をしてきました。
「関谷担い手仮設」は今回で3度目、「町民グランド仮設」と障がい者自立支援施設「はまなす学園」は2度目の訪問となり、顔見知りも増えてきています。
沖縄地上戦の体験から平和を訴える!
沖縄地上戦の体験から平和を訴える!
沖縄県ボランティアガイド友の会 吉嶺全一(よしみね ぜんいち)さんは 、弾雨の中、南風原、東風平、具志頭へ避難し、摩文仁の海岸で米軍に収容されました。
「戦争は、敵・味方・勝者・敗者の区別なく、全ての人間を狂わせてしまいます。戦争は、人間が人間でなくなる。これが戦争の本当の恐さです」と繰り返し語られました。また、世界を平和にするために日本人ができることは、たくさんあると訴えられました。
「多文化共生を考える議員の会」世話人会の開催
多文化共生を考える議員の会の世話人会
日本語指導が必要な児童生徒を対象とした「特別の教育課程」な編成についての検討会議の提言を受け、学校教育に位置づけた日本語指導が進められようとしています。
それに向けて、来週三重県教育長に提言書を出しますので、提言内容の検討を熱く議論しました。
地域貢献・社会貢献を考えるのは、今でしょ!
講演会「地域貢献・社会貢献を考えるのは今!」に参加!
今年度末で、地元の大井小学校が、合併により閉校となります。 学校の跡地利用も含め、これからの地域づくりをどうしていくのか、地域の議論が始まっています。
今日は、地域再生診療所の井上所長を講師に迎えての研修です。
3.11を忘れないために ~これから三重でとりくむこと~
みえボラ交流会開催中!
みえ災害ボランティア支援センターが、12月28日に閉所します。東日本大震災後3日後の2011年3月14日に開設し、岩手県山田町へのボランティアの送り出しと三重県内に避難した方への支援活動を行ってきました。私も、みえ発ボラパックで3泊4日の山田町でのボランティア活動に3度参加させていただきました。
センターは解散しますが、東日本大震災被災地への支援は、まだまだ必要です。また、災害はいつどこで起こるかわかりません。多くの県民が繋ぎ積みあげてきたこの活動を、今後にどうつなげていくかが重要です。来週開催予定の常任委員会でも確認していきたいと思います。
老朽化した海岸堤防をみてきました!
河芸・白塚地域から海岸堤防の整備を求める声があがっています。今日は現地を確認してきました。老朽化した低い堤防でした。
「地震・津波・避難」「ゆれ1分 高台へ すぐ避難」の看板が ありました。インパクトがあり目をひきました。 でも、この辺り高台は遠いのです。津波到着まで時間があるとはいえ、歩いて避難するのは困難な人もいるだろうと思います。自動車による避難の条件を、地域で話し合い、合意形成しておく必要があると、あらためて実感しました。
津市総合防災訓練に参加
日曜日、津市総合防災訓練に参加しました。
40を超える関係機関、団体、企業が参加し、それぞれの役割を果たし緊密に連携しながら、緊張感ある訓練が行われました。
自主防災協議会やボランティア等による要援護者支援訓練や、女性消防団による緊迫感のある救助訓練など、日頃からの取り組みの成果が感じられ、防災に強いまちづくりが進んでいます。
また、今年6月に、三重短期大学の学生さんたちは、機能別団員として組織され、防災に取り組んでいます。 女性や若い世代の参画は、今後の重要な課題です。
女性たちの手仕事は豊かです
女性たちの手仕事に、豊かさを感じます。
文化の秋。各地域の公民館文化祭には、いろいろな手芸品が展示されています。
どの作品からも、作り手の気持ちが感じられ、楽しませていただいています。「豊かさ」「ゆとり」を感じるひと時です。
実りの秋 子どもたちと「芋掘り」
実りの秋、大好きな「芋ほり」をしました!
土の中に、どんな芋ができているか、ワクワクどきどきです。
焼き芋、ふかし芋、大学芋、天ぷら…好物です。
芋、ほうれん草、白菜、キャベツ、大根…野菜の美味しい季節ですね。
三重県立総合博物館「いわしプロジェクト」に参加!
三重県立総合博物館いわしプロジェクト まいわし模型づくりに参加しました。(ポルタひさい 三重のまんなか博覧会にて)
新しい博物館に展示される3000匹のまいわしの一匹を作らせていただきました。3000匹には、まだまだ足りないそうです。
皆さんも、一匹いかがですか?
行ってきました!東京・日本橋の「三重テラス」
行ってきました!「三重テラス」
平日夕方、次々とお客様が入っていました。
三重の物産、大集合です。
明日から3日間は、赤福が販売されます。
2階のイベントスペースも、今のところ、ほぼ毎日活用予定です。
三重テラスの番頭さん、首都圏営業推進監 加藤憲祐さんにご案内いただきました。
みなさん、是非一度、三重テラスに行ってみてください。
住所:東京都中央区日本橋室町2丁目4番1号
新エネルギー等活用調査特別委員会の視察です
新エネルギー等活用調査特別委員会の県外視察で、本日は東京にいます。
・再生可能エネルギーを巡る情勢について 経済産業省 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 青木課長補佐より
・メタンハイドレート開発について 経済産業省 資源エネルギー庁 石油・天然ガス課 能村課長補佐より
・自然エネルギーの現状と可能性・地方自治体の施策と地域活性化について 環境エネルギー政策研究所 松原理事より
全国及び海外も含め様々な情報を収集させていただくことができました。これからの三重県の新エネルギー政策の議論に反映させていきたいと思います。
学童保育「みどりっ子」まつりに参加
雨の中、学童保育みどりっ子まつり開催!
「退職後は、マジックで地域参加したいと思っています」という50代男性。
三重大学のマジッククラブの学生たち。
みどりっ子のそつぎょうせいたち。
そして、保護者の皆さん。
多様な方々の参加で、盛り上がっていました。
一番興味深かったのは、子供たち手作りのカゴを、子ども自らが販売していたことです。
1個300円。売上金は、キッザニアに遊びに行く時の資金などにするそうです。
美しく見事な出来栄えで、私も青いカゴを買いました。車の中で愛用します。
ブラジル三重県人会が津市立千里ヶ丘小学校を訪問!
ブラジル三重県人会の皆さんが千里ケ丘小学校を訪問!
千里ケ丘小学校は、外国につながる子どもが多く在籍しており、地域とともに多文化共生教育に取り組んでいます。
今年は6年生が、ブラジル移民の歴史を調べる学習に取り組みました。その取り組みをブラジル県人会に紹介し、交流を深めました。
日系ブラジル三世の久保田ハダッサさんが、「私のおじいさん」と題した作文を日本語とポルトガル語の二カ国語で読み上げ、「私はおじいさんと会ったことがないので、またいつか、ブラジルに行っておじいさんやおばあさんに会いたいです」と発表しました。
子どもたちにもっともっとブラジルの今を知ってほしいと思いました。
千里ケ丘小学校の皆さん、ありがとうございました。
ブラジル三重県人会の皆さんが、日本に到着!
ブラジル三重県人会の皆さんが、関西空港に到着!
前田ネルソン会長はじめ、サンパウロでお世話になった方々に二ヶ月ぶりに再会です。なんだかとても懐かしく、嬉しい気持ちでいっぱいです。
三重での滞在が、さらなる友好交流、経済交流の深化に繋がりますように!
津、鈴鹿、伊勢、伊賀とじっくり楽しんでいただけるよう、心を尽くしたいと思います。
みえスポーツフェスティバル卓球競技大会の開催
10月6日 みえスポーツフェスティバル 卓球競技大会が、津市体育館で開催されました。
卓球は、競技者・愛好者の年代が幅広く、県内では5才から92才までの方が楽しんでいます。
フェスティバルでは元県議会議員の田中博選手も大活躍でした。日々の練習に加え、卓球教室も開き、卓球三昧だそうです。素早くキレのいい動きでした。
高校生フェスティバル&生活体験発表会
高校生フェスティバル、第56回三重県定時制通信制生徒生活体験発表会 が開催されました!
学校での学びの成果を、若者の感性でPRし、とても楽しいフェスティバルです。
生活体験発表会では、生徒の皆さんが、自分のありのままを語り、家族や友を語り、学校での学びを語ってくれました。
身を削り、心を紡ぎながら、作文にまとめるのは、時には苦しい作業だったと思います。
聴く者には、深い感動と勇気を与えてくれました。
発表者の皆さん、ありがとうございました。
松阪市立徳和小学校の子どもたちと
東日本大震災被災子ども支援の活動を、松阪の子どもたちへ!
松阪市立徳和小学校3年生の子どもたちは、東日本大震災のこと、ボランティアのことなどを、学び続けています。
今日は、私が授業にお招きいただきました。宮城県女川町の学校を支援している「希望の鉛筆プロジェクト」や、岩手県山田町での「こころネット」のボランティア活動の様子を報告し、私の思いを語ってきました。
東日本大震災の記憶が薄れ、支援活動も少なくなってきている中、これから、どんな活動をしていくのか悩んでいることも、素直に伝えました。
学び続けてきた子どもたちは、心強いパートナーだと感じる授業でした。😊徳和小学校3年生の皆さん、ありがとうございました😊
JR名松線オープンディスカッションに参加!
JR名松線オープンディスカッションに参加しました!
コーディネーターの伊豆原教授(愛知工業大)の話は大変興味深いものでした。
・小泉改革による規制緩和により、全国で33路線、634.6kmが廃止された。
・名松線は6年以上不通の後、復旧・再開される。全国的にみて極めて稀なケース。
・上手な利活用には、知恵を出し合うことが大切。その前段階として、想いを語り合おう!
なるほど、なるほどと、思いながら、ワールドカフェ方式のオープンディスカッションに参加し、私の想いを語ってしまいました。高校生、若者、他市の方も参加され、どのカフェからも熱い様子がつたわってきました。
再開までに、まだまだ知恵を出しあわねば…!
近所に防災用品専門店がオープン!
防災用品専門店がオープンしました!
あればいいなあと思っていたので、 早速行ってみました。
備蓄用の水、ご飯、パン、羊羹などの食料品、海水を水にする機械、簡易用トイレ等、あらゆる防災用品が展示・販売されていました。自宅の防災リュックの中身を確かめてから、もう一度訪れたいと思います。
しっかり勉強しました!「新政みえ東京研修」
9月9日、10日で毎年恒例の『新政みえ 東京研修(@衆議院会館)』が行われています。本年の東京研修も盛りだくさんで、9日3テーマ、10日2テーマ、合計下記の通り5つのテーマについて研修します。
①テーマ「子どもの貧困~日本の不公平を考える~」
講師:国立社会保障・人口問題研究所 阿部彩氏
②テーマ「時局講演」
講師:朝日新聞社特別編集委員 星浩氏
③テーマ「確かな社会保障を将来世代に伝える道筋」
講師:内閣官房社会保障担当室参事官 宮本直樹氏
④テーマ「福島を超えて~環境行政の目指すもの~」
講師:福島中間貯蔵等連絡調整本部本部長 南川秀樹氏
⑤テーマ「分権改革について」
講師:地域活性化伝道師 椎川忍氏
【写真】9月9日 講演を頂いたTV朝日『報道ステーション』コメンテーター、星浩さんと新政みえ所属の三重県議会議員
障がい者が地域でともに暮らし、ともにに働く社会へ
三重県知的障害者福祉大会が開催されました。
地域で働き、活動している障がい者の方々や、ともに働く職員さん、学校、企業などが表彰されました。
津市立南立誠小学校の西本先生や井村屋株式会社など、知った方も表彰され、嬉しく思いました。
障がい者が、地域でともに暮らし、ともに働く、それが当たり前の社会となるよう、私も引き続き、教育や雇用の問題に取り組んでいきます。
少しずつだけれど、意識は確実に変わってきていると思います。
常任委員会県外視察で「福井県立恐竜博物館」へ
福井県立恐竜博物館へ!
三重県立総合博物館は、来年四月に開館です。その運営等についての課題が幾つか指摘されていますので、三年連続で入館者が五十万人を達成している福井県立恐竜博物館を視察しました。
42体の恐竜の全身骨格の展示に、ワクワクどきどき、しました。
三重県とはコンセプトが同じではないので、単純に比較はできませんが、県の観光営業部が「売りまくっている」ことは確かです。
午後は、岐阜県議会で森林環境税を活用した新たな取り組みについて調査しました。
大変参考になりました。
南海トラフ巨大地震を想定した広域医療搬送訓練
南海トラフ巨大地震を想定した広域医療搬送訓練が実施!<br /> 地震と津波により、県内全域に甚大な人的被害が発生したと想定して、伊勢志摩広域防災拠点(サンアリーナ隣)に臨時医療施設(scu)を設置し、県ドクターヘリ、県警ヘリ、県防災ヘリ、陸上自衛隊ヘリ等によるヘリ搬送訓練や、消防やバス、福祉タクシー等による陸路搬送訓練が実施されました。<br />DMATの皆さんが神奈川県、栃木県、茨城県、京都府等から参加していただきました。
修成地区防災タウンウオッチィングに参加!
修成地区 防災タウンウオッチング しました!!!
三重大学 川口教授による防災リーダー研修が開催され、自治会長、民生委員、自主防災会長、社会福祉協議会など防災リーダー約60名が参加しました。
自分たちで避難経路を決め、避難する中で、危険なもの、助けになるものなどに、新たに気づき合うことができました。
次回11月10日は、修成地区全体の避難訓練が行われます。
「まずは 高台へ逃げろ!!」
各自治会から、高台のセントヨゼフ学園に避難します。
サンパウロ視察5日目(観光プロモーション、かえるプロジェクト等)
ついに最後5日目です。
午前中は、三重の観光プロモーションです。心のふるさと伊勢神宮、セナが活躍した鈴鹿、忍者のふるさと伊賀、松阪牛など三重の魅力をピーアール。
約50社の観光・旅行会社などにご参加いただきました。
最後の挨拶は、忍者姿の伊賀市選出森野真治県議です。
午後からは、カエルプロジェクト調査、サンパウロ州議会、サンパウロ市議会へ。
サンパウロ視察4日目(商談会、ビジネスセミナー等)
ブラジル4日目
毎日、白バイの警察官に護衛されています。
今回のブラジルミッションの目的は、「サンパウロ州との新たな関係の構築」「三重県の総合的な売り込み」「今後のブラジル経済の展望の確認」「学学連携のステップアップ」「三重県人会はじめ三重県ゆかりの人的ネットワークの深化」です。
本日の午前中は、食品関係の商談会に同行させていただきました。手応えあり。引き続きフォローが必要です。
午後は、ビジネスセミナー、現地企業との意見交換交流、そして三重県人会との意見交換でした。
毎日、過密スケジュールですが、得るものも多く、今後の課題も明確になってきています。
サンパウロ視察2日目(南米一の農園訪問)
ブラジル2日目は、胡蝶蘭栽培で、南米一の農園訪問です!
乙部 柏木の柏木緑さん、マツオカ建機株式会社の松岡美江子さん、株式会社オオコーチの前田朝子さんと一緒に、見事な胡蝶蘭にウットリ。
経営者の杓田 正さんは、大宮町(現大紀町)生れの72歳。妻の美代子さん(津市白山町二本木出身)、娘、長男夫婦らと共に家族全員で、多数の従業員を雇い入れ、蘭栽培を軌道に乗せています。
美味しい日本食で大歓迎をしていただきました。
最後の御礼の言葉は、同じく胡蝶蘭栽培をしてきた県議会議員の藤田宜三さんから、1962年アフリカ丸でコチア青年として移住してからの、杓田さんのご苦労をふまえた、心に残るものでした。
サンパウロ視察初日(三重県人移住100周年記念式典)
ブラジル(サンパウロ州:時差12時間遅れ)に着き、バスで移動して、最初にブラジル日本移民の先没者慰霊碑献花をさせて頂きました。その後、三重県人会館にて、三重県人移住100周年、三重県人文化援護協会創立70周年、三重県、サンパウロ州姉妹提携40周年の記念式典に三重県知事、三重県議会議長、議員団とともに参加しました(写真)
記念式典は、サンパウロ州知事(州人口:4000万人)が出席され、またブラジル本場のカーニバルも行われ、盛大に行われました。
「多職種連携ワークショップ2013」に参加!
津市白山・美杉地域で開催中の「多職種連携ワークショップ2013」に参加しています。
主催は、県立一志病院、白山保健センター、美杉保健センター、津市社会福祉協議会白山支部・美杉支部、津一志地域包括支援センターです。
ケース事例に対して何ができるかを、あえて職種を変えて考え、ディスカッションしていくワークショップです。
他職種の仕事をいかに知らないかに気づき合い、顔の見える関係づくりの取り組みです。
私の隣は、県立一志病院の四方(しかた)医院長です。家庭医療の実践を、地域をつなげながら、どんどん推進していただいています。
常任委員会で「耕作放棄地解消の取り組み」を視察!
クイズです。これは何のみでしょうか?
本日は「環境生活農林水産常任委員会」の県内視察でした。
亀山市加太の小山新田環境保全営農組合では、耕作放棄地解消の取り組みのひとつとして、耕作放棄地の笹刈りや抜根を行ない、赤しそ、エゴマ、パッションフルーツなど獣害被害のない作物を試験栽培しています。
地権者のみならず、集落外の生産者や三重大学生などの外部人材も参加してスタートしています。多様な主体が関わる可能性を探る目的で、いろいろな交流イベントも企画しており、大変興味深い内容となっています。
答➡ パッションフルーツです。鈴鹿市のケーキ店milkさんが全量買い取ってくださるそうです。
「女性と防災」をテーマに「第14回三重県女性議員フォーラム」開催!
5月20日「第14回三重県女性議員フォーラム」を三重県議会棟で開催しました。
三重県の女性議員72人(県議3人、市町議69人)のうち約30人の参加があり議論を深めることができました。
テーマを「女性と防災」とし、三重県防災対策部 日沖正人次長、イコールネット仙台代表理事 宗方恵美子さんの講演の後、課題である「女性の防災人材の育成」や「女性目線での防災対策」について、各市町での取り組み状況をふまえ意見交換しました。
三重県は、地域における防災計画の策定や避難所運営等において、女性の参画を促進し、女性の発言力向上を目的に、女性の防災人材の育成に取り組んできましたが、今後は、それらの人材をどう活かしていくか、また、防災の日常化をめざし男女共同参画の日常化をすすめる必要があること等の課題が共有化されました。
美里龍神太鼓謝恩懇親会に行ってきました!
津市美里町穴倉の美里龍神太鼓道場で美里龍神太鼓謝恩懇親会が開催されました。
中でも、子どもたちによる龍童太鼓は、魂の込もったたたきぶりで心打たれるものがありました。
「こころネット」三度目の岩手県山田町!
4月26日~29日 みえ発!ボラパックⅡ第28便で、岩手県山田町へ行ってきました。今回は、20人の方にご参加いただき、「子どもも大人もわくわく広場」を開催したり、仮設住宅や障がい者施設を訪問し、手芸や木工など製作活動をしてきました。
「関谷担い手仮設」は今回で3度目、「町民グランド仮設」と障がい者自立支援施設「はまなす学園」は2度目の訪問となり、顔見知りも増えてきています。
<山田町のこの頃>
まだ手つかずの住宅跡など、町の風景に大きな変化は見られませんが、平成25年4月6日には、山田町観光協会が、山田観光物産館「とっと」をオープンし、特産品や魚介類の販売、新たな観光スポットにしようと頑張っています。また、中華や日本食など食事のできるお店も増えています。
また、5月1日発行の「山田町復興まちづくり かわら版」には、防潮堤、防災機能強化事業、高台住宅の用地取得、土地区画整理事業、災害公営住宅などの復興関連事業のスケジュールが各地区ごとに掲載されていました。住宅再建は早い地区で平成26度から順次整備して行く予定となっており、町は少しずつ活気を取り戻しつつあるようにも感じられます。しかし、当たり前だった日常を取り戻すのは、まだまだです。
<山田観光物産館「とっと」>
写真:海鮮焼き、一袋一人分、 「とっと」のパン屋さん
到着直後の昼食は、「とっと」で海鮮焼きをいただきました。ホタテ、牡蠣など、「うんめぇ」海の幸をたっぷりいただき、みんな大満足でした。
「とっと」内に、手作りパン工房「山田湾ベーカリー」も開店し大繁盛です。ここのクリームパンのクリームは絶品です。みなさん一度是非食べてみて下さい!
<仮設住宅談話室 談話室>
津市美杉町の杉板で、フラワーポットを製作。「男性の方が、仮設住宅にこもりがちになる」という様子を伺い、今回は男性が参加しやすいように木工製作にしました。マリーゴールドとベゴニアを植栽していただきました。仮設住宅が少しでも春らしい雰囲気になってくれますように!
また、五月鯉のぼりや毛糸で動物をつくるなど、手芸を楽しんでいただきました。
<障がい者支援施設「はまなす学園」>
音楽会やカラオケ、花苗植えをしました。
昨年の夏も訪問し、二度目なので、覚えていてくれる方もあり、嬉しい訪問となりました。
<ケアホーム「希望」>
鯉のぼりを一緒に作りました。お礼に『幸せ鯉のぼり』の色紙をいただきました。
ただただ感激でした!みんなで踊った「エビカニックス」がとても楽しかった!
<子どもも大人もわくわく広場>
風船で動物や花などいろいろな物をつくったり、ストレッチや風船バレーで身体を動かしたり、子どもから高齢者まで、楽しく汗をかきました。ストレス発散できたかな?
<学びの時間>
27日夜は、宿泊場所の嶋田鉱泉で「学びの時間」が持たれました。今回は「子どもの震災前・後のこころの変化」をテーマに、この3月に退職した教員の方から、子どもたちの様子を聞かせていただきました。
「先の見えない家庭の不安定さが、子どもたちに影響している。学校へ行くエネルギーがなくなっている子どももいる」
「辛いときこそ、学校っていいところだな、学校って楽しいなと思ってもらえるよう、先生たちは頑張った。でも、今、先生も疲れている」等々・・・・私たちに、どんな支援ができるだろうかと自問しながら、話を聞かせていただきました。
みえ発!ボラパックⅡもこの9月には終了する予定だと聞いていますが、このままフェイドアウトしていいとは思えません。新たな「こころネット」の活動を創っていきたいと考えています。
<「こころネット」のメンバーです!>
私の気持ちを山田町へ届けて下さい!
手作り鍋つかみ:
0さんからの気持ちです
手作り肩たたき棒:
Tさんからの気持ちです
「こころネット」が山田町へボランティアに行く時に、いつも手作りの手芸品を手土産に持たせてくれる方がいます。80歳代の女性0さんは「私も行って、何か手伝いたいけど、よう行かん。鍋つかみ作ったで、持って行って!」と言って、今回も手土産として持たせて下さいました。
Tさんも、手作りの肩たたき棒を100本作ってくれました。50本は岩手県山田町へ。そして50本は、福島県に届けます。
山田町のつぶやき
みえ災害ボランティアセンターでは、ボラパックⅡの参加者が活動中に、直接現地の方から聞いた声を、「つぶやき」としてまとめています。
その中から、一部ですが、紹介します。
つぶやき:前はきれいだったんですよ。今はこんなになっちゃったけど。
つぶやき:何もしてくれなくても、あんた達が来てくれるだけで涙が出るほどうれしい。ありがとう。
つぶやき:皆が「東北の人は強いから」と言うけど、そうするしかない。
つぶやき:元気なふりしてるんだよ。
つぶやき:夫は流されてしまって、遺体は戻ってきたけど出張していることにしている。そうでないとやりきれない。
つぶやき:ガレキ・ガレキと一言で片付けるけど、一人ひとりの家の物、財産ですよ。
つぶやき:伊勢に旅行した時に主人が買ってくれた真珠、とってもいいものだったの。それもみーんな流されてしまって、なあんにもなあんにも無くなってしまったわ。
ただ今準備中!3度目の岩手県山田町へボランティア!
4月26日~29日まで、「こころネット」の仲間のとともに、岩手県山田町へボランティアに行ってきます!
今回は「みえ発!ボラパックⅡ 第28便」です。
参加者は20名。みんな仕事をやりくりしながら、準備を進めています。
今回の内容・場所
① 子どもも大人もわくわく広場
(街角ギャラリー等2箇所)
② 美杉の木でプランター作り(仮設住宅2箇所)
③ 5月の節句工作(仮設住宅2箇所)
④ 人形劇、音楽会、花苗植え
(障がい者施設2箇所)
先日、フラワーポット制作の手ほどきを受けに、中勢森林組合に行ってきました。
美杉の杉板で作るプランターです。
三重の女性史研究会2013春のフィールドワークで「尾崎咢堂記念館」へ!
明治23年第一回帝国議会総選挙が行われ、伊勢より出馬し、以来25回当選し63年間の議員生活を送るとともに、東京市長としても活躍した尾崎咢堂。犬飼毅とともに「憲政の神」と称され、第一次世界大戦後は軍縮運動と普通選挙の実現に力をそそぎました。日本の女性たちは、戦後、初の普通選挙(昭和21年)で、初めて選挙権を得ることができたのです。
尾崎咢堂の一生は、理想を掲げ、不屈の精神で信念を貫き、世界平和への強烈なメッセージを残しました。尾崎咢堂記念館に入ると、背筋がピンとします。
咢堂五訓の中から、一番好きな言葉を紹介します。
「人生の本舞台は常に将来にあり」
尾崎咢堂記念館住所
伊勢市川端町97-2
0596-22-3198
20年に一度の感動!香良洲 お木曳き
20年に一度、香良洲神社の式年遷座の前年に、本殿の御用材を奉納する「お木曳き」は、津市の無形民族文化財に指定されており、独自の伝統が現在まで受け継がれています。
香良洲町内の九つの地区ごとのお木曳き車を、3日かけて曳き回し香良洲神社に奉納します。大勢の市民が見守る中、香良洲町内の老若男女が一丸となって、力強く盛り上がっていきました。私も、一緒に曳かせていただきました。香良洲の人のあたたかさと迫力に感動!です。
*香良洲神社は、天照大神の御妹神である稚日女尊(わかひるめのみこと)を祭神としています。
心に響きました!ダニエル・カールさんの講演「今、できること」
「三重からみつめた東日本大震災 ~被災地・被災者・避難者の2年、そして今~」が、みえ災害ボランティア支援センター主催で開催されました。講演では、タレントで山形弁研究家のダニエル・カールさんが、震災直後から、在日外国人には何が起きているかわからないだろうと、英語で震災情報を発信し続けたことや、自ら支援物資をトラックに積み、20数回被災地を訪れ、被災者の皆さんの元気が出るよう、日用品や野菜などを届けてきたことなどを熱く語られました。東日本大震災を風化させない、まだまだ支援活動が必要だと思う仲間が大勢いることを確認し合う機会となりました。私も、「こころネット」の仲間と、4月26日~4月29日まで、岩手県山田町を訪問予定です。「また来てね」「また来るよ」の言葉に支えられ、三度目の訪問です。
岩手県山田町へ、一緒に行きませんかあ~?
西千里なごやかサロン「フレンズ」に行ってきました!
久しぶりにおじゃましました。今回のメニューはおいしい「フルーツあんみつ」と、昔遊びのイベントでした。竹馬、割り箸鉄砲、こま回しなどに、高齢者の皆さんと子どもたちが一緒に楽しんでいました。回を重ねることによって、地域が世代を超えて顔見知りになり、つながっていくようすが伺えます。
三重県立城山特別支援学校草の実分校に行ってきました!
肢体不自由児施設「三重県立草の実リハビリテーションセンター」に入所している子どもたちが通っている学校です。
子どもたち一人ひとりの教育的ニーズに対応した指導・支援が行われています。室内での生活が中心となってしまうので、車椅子で中庭に出て風にあたることもとても大事だそうです。新たな「子ども心身発達医療センター(仮称)」開設(H29予定)にあたっては、草の実の子どもたちが、安心して力いっぱい学習し、交流を深められるよう環境整備していく必要があると考えます。
見事な「雛飾り」が、津市内のあちこちに。女性たちの手仕事です!
<全てが手作りのT邸ギャラリー>
花、野菜等ひとつひとつが手作りの素晴らしい
「吊し雛」
表情豊かな陶器の雛人形の数々。全て自作です。
美味しそうな布製の「ご馳走」も手作りです。
<小さな「雛人形」コレクションのU邸ギャラリー>
県内外から集めた「雛人形」
いったい何体あるのでしょうか?
寒い2月。女性たちの見事な手仕事に、
心暖まるひと時でした。
三重県知事 鈴木英敬が語る「3.5日 育児休暇を取得して!」
三重大学男女共同参画推進専門委員会主催のトークセッションで鈴木知事が、「自宅に帰ると手をたたいて喜んでくれる。めちゃくちゃかわいい!」「多くの女性職員から背中を押してもらった。厳しい経済状況の中、育休など余裕がない、という空気を少しでも変えていきたい」「子育て応援知事連合をつくり、少子化担当大臣へ要望に行く予定」など、あふれる笑顔で語られました。
自らの育児休暇体験を語れる知事って、いいですねえ~!!
つづけ!三重のパパ・ママたち!
そして、子育て応援日本一の三重に!
*知事の育休について
→知事は雇用労働者ではないので、正確には育児休暇ではありません。公務を行わず公舎で子どもと過ごした日が、3.5日です。
ある児童養護施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣(とな)る人」
津子どもNPOセンター主催「チャイルドラインチャリティ映画会 隣る人」に参加しました。「児童虐待」の報道を目にすることがめずらしくない昨今ですが、いつも、センセーショナルに報じられるだけで、その後の子どもたちの暮らしには、なかなか目を向けられていない現実があります。やっと、その後の子どもたちの生きる現場に寄り添い、何が大切なんかを深く洞察したドキュメンター映画に出会いました。
(歌人)俵万智さんの感想です「子どもとは、こんなにも愛情を必要としている生き物なんだと、せつなく、たじろぐほどでした」
県内の児童養護施設で暮らす子どもたちに、もっと光を!引き続き、私も取り組みます。
子育て応援!第7回「わくわくフェスタ」伊勢で開催!
三重県では、「みえ次世代育成応援ネットワーク」を中心に、企業や地域の団体等多様な主体が、行政と一緒に、子どもや子育て家庭を支え合う地域社会づくりに取り組み、毎年、「わくわくフェスタ」を開催しています。今年は、「おかげさま」伊勢でつながるありがとうを合い言葉に、106の出店があり大盛況でした。
津市神戸地区 放課後児童クラブ「みどりっ子」が、綿菓子の実演販売などを出店。苦しい運営資金の状況を伺いました。放課後児童クラブは、子どもたちの育ちにとても大事な場ですが、運営資金、環境整備、指導員不足など課題山積です。
300人を超える高校生・大学生等が、ボランティアスタッフとして参加していました。
伊勢の若者たちは、笑顔とおもてなしの心が素敵でした。
(社)三重県看護協会が妊婦体験服試着や胎児模型展示をしていました。
大きさ、重さも実物大の胎児模型を手にすると、命の大切さを感じずにはいられません。
望まない妊娠が子ども虐待の要因のひとつとなっており、「性の教育」「命の教育」の推進が重要です。
未来のマーケット「リーディング産業展みえ2013」開催(四日市ドームにて)
これからの三重をリードしていこうとする企業等の製品・技術・サービスが一同に集まり、展示されており、企業間の商談・連携による販路拡大や新商品開発等をめざした企画となっていました。顔なじみの企業やNPOも出展していただいており、新たなビジネスを生み出そうとする活気を感じる産業展でした。
株式会社 野田米菓
美里在来大豆を活用した新商品を提案していました。
ますますバラエティ豊かな野田米菓さんです。
学校法人 鈴鹿医療科学大学
研究開発中のロボットスーツ「HAL」(介護支援ロボット)の装着実演に参加し、とても微妙な動きにも反応する「HAL」を体験させていただきました。